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想像の幻想論

様々な思考の束

全国こども福祉センター

全国こども福祉センターhttps://kodom0.jimdo.comというNPOが主催する講演会に行って来た。なんでも、家や学校が嫌な子供達の溜まり場になりやすい名古屋駅に声をかけて福祉に繋げる団体らしい。

講演では「アウトリーチ」という言葉がよく使われていた。「アウトリーチ(名詞:Outreach、英語の動詞では、Reach Out)とは、英語で手を伸ばすことを意味する。福祉などの分野における地域社会への奉仕活動、公共機関の現場出張サービスなどの意味で多用される。」https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アウトリーチ より。なんだか分からない。

従来の福祉は「待ち型福祉」だという。つまり、「困った人から、福祉の方へ」アクセスしないと福祉が受けられない。

アウトリーチは待ち型福祉とは違い、「福祉から、困った人へ」福祉を「届ける」というのだ。

名古屋駅周辺をうろつく子供に声をかける(警戒心を無くすために着ぐるみを使っていた)以外の活動では、ネット、特にSNSを中心に見回りをしているらしい(売春など)。SNSで病み垢とかハッシュタグとかの解読に日々苦労しているらしい。社会福祉協議会の人間はこんなことはやらないだろう。

社会福祉士になろうと考え出した頃には、社会福祉士といっても所詮生活が困って「来た人」の書類整理だけだろう、スケジュール管理とかだけだろうと思っていたが、このアウトリーチを指針とするNPOとかに就職すればもっと人の役に立つことができるのかもしれない。実際、待ち型福祉は、売春組織などに劣ってきた(福祉を受ける側の主観からして)歴史がある。アウトリーチは、福祉を受ける側の要望をできるだけ聞きながら、福祉を届ける試みなのだろう。

と、いうわけで僕と名古屋に行きませんか?https://kodom0.jimdo.com/アウトリーチ研修/ いや、アウトリーチの講習会が一月に一度あるんですけど、こども福祉センターは名古屋に本社があるので名古屋でやるんですよ。この講習を受けた暁にはアウトリーチの資格が取れます(国に認められた)。将来福祉職に就きたい人、興味がある人はぜひ連絡ください。